2022年01月03日
こうふくホームのモデルルーム
時間があったので、西和佐に3日オープンしたての「こうふくホーム」の展示場に行ってきました。
2階建てと平屋の2件並んで建てていました。
こうふくホームさんの家は2年前に見ていたのですが、2年も経つと進化していました。
大手ハウスメーカーの家を見ているようでした。
さすが棟数を多くたてているだけあって、ニーズをわかっているように思いました。
断熱は、吹き付け断熱。
外壁はアクティブ NEOはサイディングで、アクティブ NEOデラックスはパワーボードです。
2年前に本社におじゃましたときは、パワーボードはなかったように思います。
パワーボードといえば、ふくホームとパワーハウスさんが有名。
チラッと外を見ると、ふくホームの社長が来店しておりました。
ふくホームさんとこうふくホームさんて名前も似ているだけでなく、仕事も一緒にしているのかのようです。
ここの展示場を建てているときも、ふくホームが手伝いにきていましたから。
そんな、雑談はこれくらいに。
2階建ては、延床面積は42坪で、構造をみれるようにしております。
平屋は、住めるような展示場にしておりましたので、平屋を見たほうが展示場らしいです。
平屋は、アクティブ NEOデラックス仕様なので、最高ランクのつくりです。
延床面積は30坪、坪単価60万円と言っておりました。
実際はもう少しすると思います。
いろんなモデルハウスを見ているなかで,感想はすごくよかったです。
基礎の作りは、大手ハウスメーカーとは違うけれど、全部入った(耐震ダンパーなど)つくりなので、もうこれでいいやんっていう感じです。
ちょっと気になるのは、断熱です。弱い感じはします。
でも、壁材にパワーボードを標準なので凄いですね!他では、真似できない価格だと思います。
値段が安いのでこれは、凄く合格ですね。
これで、断熱、気密に拘ると和歌山の工務店では、上位にいくのだけれど。
でも、こうふくホームさんは、流行を掴むのが早いですね。
コストパフォーマンス最高の家です。パワーボードといえばへーベルハウスですが、へーベルは坪単価100万はします。鉄骨ですが。
ぜひ、西和佐展示場に足を運んでください。
付け加えて、、、今回のモデルルームは、あくまで展示場なので、実際、家を建てる場合はここまで広い家を建てることが少ないです。
なので、展示場はあくまでリアルでないと思っほうが良いと思いました。
Posted by HIROTO at 17:31│Comments(0)